actril®
【終売のお知らせ」
アクトリルは2022年12月末日を持ちまして後継品「Spor-Klenz RTU:スポアクレンズRTU(Ready To-Use)にブランド変更しております。スポアクレンズの紹介ページをご参照ください。
アクトリル、アクトリルクリーンルーム仕様において、製造元であるCantel Medical Corporation の、STERIS 社による買収に伴い、ブランド名が変更となります。詳細につきましては、添付の資料にてご確認ください。
PBioアクトリルは、無希釈・無調製ですぐに使える、真菌胞子・細菌芽胞・ウイルスにも有効な過酢酸系除菌剤です
PBioアクトリル 製品特徴
- 【特長1】 過酢酸の優れた殺菌力で、カビやウイルス等多くの微生物に有効
 - 【特長2】 米国EPAおよびFDA認可品のPBio アクトリルは劇物やアルデヒドフリーで安全
 - 【特長3】 無希釈・無調製ですぐに利用が可能
 
- 【特長1】
 - 過酢酸の優れた殺菌力で、芽胞菌・真菌・ウイルス等多くの微生物に有効で、有機物の存在下でも効果を発揮します
 
	過酢酸の優れた殺菌力は古くから知られています。PBio アクトリルは、殺菌・殺芽胞・殺真菌・殺ウイルス効果に優れ、有機物の存在下でも有効です。その優れた効果から、米国環境省EPA により「低温滅菌剤」として許可され(Reg. No.52252-7)、欧米の研究機関、製薬企業を中心に20 年以上の使用実績があります。
PBio アクトリルはそのままでは平衡が保たれています。微生物と出会ったり、噴霧した時に、遊離した活性酸素が細胞内の酵素にあるーSH 基やS-S 結合を破壊して不活性化したり、発生したラジカルが膜組成を酸化し細胞膜を破壊して、殺菌作用を示すといわれています。
■作用機序
- 【平衡状態】
 - 
					
CH3COOH 
(酢酸)+ H2O2 
(過酸化水素)↑↓ CH3COOOH 
(過酢酸)+ H2O 
(水) 
- ▼
 
- 【反応状態】
 - 
					
CH3COOOH → O2-  
- ▼
 
- 【反応終了】
 - 
					
CH3COOH 
(酢酸)O2 
(酸素)H2O 
(水) 
- 【特長2】
 - 米国EPAおよびFDA認可品のPBio アクトリルは劇物やアルデヒドフリーです。優れた生分解性を持ち、残留毒性もなく安全です
 
	
	
	- 【特長3】
 - 無希釈・無調製ですぐに利用が可能で、高い安定性で常温で長期間保管できます。一般的な実験室の表面材質に適合しています
 
	
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